Walkerplus ニュースウォーカー インタビュー

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2011.02.11


昨年10月、浜松市で先行上映された『青い青い空』で主演の住田真子を演じた相葉香凛。17歳の現役高校2年生だ。正統派美少女と呼ぶにふさわしい彼女が、本作の首都圏公開を記念したプロモーションでMovie Walker編集部を訪れた。

本作が映画のデビュー作となる相葉香凛だが、テレビやCMで彼女を見かける方も多いだろう。特に47都道府県の代表が一同にそろったMINTIAの“MINTIA GIRLS”で彼女は千葉県代表として活躍している。今は白のユニフォームが特徴だが、MINTIAの新商品発売と共に、何とユニフォームも数パターン用意されるということなので、こちらも期待大だ。

現役の高校生ということで、この日は制服のまま編集部に来てくれた。もちろん撮影用に着替えてくれたのだが、初々しさの感じられる、とてもキュートな女優さんというのが第一印象だった。甘いものが大好きという彼女のために、まずはケーキで緊張を和らげてもらい、それから映画の話を中心に、色々話をしてもらった。この世界(芸能界)に入ったきっかけは、やはりスカウトされたことからだという。それまでは全く興味がなかったというから驚きだ。「母と姉と原宿で買い物をしていた時に声をかけられました。あまり興味はなかったのですが、何となく面接に行って」とにこやかに語る。高校には毎日通学していて、出席日数も十分とのこと。某運動部のマネージャーもしているという。ちなみに苦手科目を聞いてみると「数学です」と即答だった。この4月からはいよいよ3年生となり、受験も控える中、「女優として色々な役にチャレンジしていきたいです」と話す彼女の将来は明るいに違いない。

本作『青い青い空』に関するインタビューは近日中に掲載する予定なので、楽しみに待っていてほしい。そして『青い青い空』は3月5日(土)よりお台場メディアージュ、4月9日(土)よりTOHOシネマズ流山おおたかの森にて公開となる。お台場メディアージュでは3月5日(土)の初日と、6日(日)に舞台挨拶が行われるので、是非とも劇場まで応援に駆けつけてもらいたい。また、WOWOW第3回シナリオ大賞「遠い日のゆくえ」で春奈役として出演することも決まっている。美少女・相葉香凛、2011年のますますの活躍に目が離せない。



 

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